ハイターイ(^o^)／ かぎやで風節の意味をあらためて知りたい方！ 毎年三月四日「さんしんの日」でも 毎時報ごとに演奏され 結婚式や祭行事の幕開け曲として 沖縄では大変お馴染みの「かぎやで風節」 琉球王国ゆかりの 琉球古典音楽の中でも指折りのスタンダ…

渡海や隔ぃじゃみてぃん 照る月や一つ 彼処ん眺みゆら 今宵ぬ空や （読人しらず） 【読み】 とぅけやふぃじゃみてぃん てぃるちちやふぃとぅち あまんながみゆら きゆぬすらや 【意訳】 大海に隔てられて暮らしていても 照る月は一つである 遠くのあの人も眺…

さんしん を激写！ ＠網代港の近くにて このご時世、安全に、プライベートな車窓からパチリ 最初に見た時は「さ・さんしん？」と二度見したもんですが 静岡県に多い「#三島信用金庫」さんなんですね そういうワケで三線三昧 一日一琉歌いちゅんどぉ 三味線の…

一日一琉歌 KIKO・三線奉行バリの出で立ち。「クロチョウハチマチ」 この夏に行われる琉球新報コンクール 新人賞対象曲の一つであります☆彡 「伊野波節」 伊野波の石こびれ 無蔵つれてのぼる にやへも石こびれ 遠さはあらな 読人しらず ＜語意＞「伊野波」は…

これ！いわゆる「さくらんぼ」じゃあないですか？！？！ 食べられるのかな？！？！ 庭の木が桜だって、昨年気づいた花を見たのは今年初めて。色々楽しみも多いコロナ渦中 一日一琉歌恵みある御代や 十日越しの雨に 四方の民草の 色どまさる読人しらず (読み…

今日の一日一琉歌は「稲まづん節」です 稲を真積みするほど豊作✨ ことし毛作や あんきよらさよかて 倉に積みあまち 真積しゃべら ＜歌意＞今年の稲作は非常にみごとな出来ばえで、倉に積みあまして、真積にもしましょう《島袋盛敏著・琉歌集より引用》 ＜読…

春だから？ やる気がニョキニョキ☺ 2021年の獲れたてたけのこ 突然思い立ちました「一日一琉歌」 良い内容が星の数ほどちりばめられている「琉歌」 前置きも無く、、、できるだけ毎日一つの琉歌を紹介していきます！☺ てぃんさぐぬ花や 爪先に染みてぃ 親ぬ…